会社の顔
またもや腹痛に苦しんでいます。
多分アニサキスです。。 お刺身が大好きなので、こればっかりは仕方がないです。
前回(昨年)初めてアニサキスになった時は、3日間痛みにのたうち回っていて、それからよく噛んで食べることを意識していましたが、お酒のアテに刺身を食べていると、ついつい噛まずに飲み込んでしまいます。 これに懲りて今後は慎重にゆっくり噛んで食べます。。 因みに、正露丸や熱湯を飲むと治るとネットに書き込みがありますが、気休め程度なので、病院で胃カメラ飲んで除去して貰う方が良いでしょう。 ただ今回は土日で病院は閉まっているので、せっせと正露丸と熱湯で耐え忍んでいます。。 皆さんも気をつけてください。
さて、12月に入ってお客様への年末の挨拶回りを行なっております。 普段なかなか出向く事ができないので、1年間安定してご購入いただいたお礼と感謝をお伝えさせいただいております。 本来であれば全てのお客様へ伝えなければなりませんが、遠方のお客様も多く、特定のお客様へしかご挨拶に行けておりません。 日頃よりご愛顧いただいている皆様方へ、この場を借りてお礼申し上げます。
本年中は大変お世話になり、ありがとうございました。 来年もよろしくお願いいたします。
お客様の満足を継続し続けるというのは、やはり営業マン次第ということが分かります。 競合に打ち勝つ営業とは、品質と価格はさほど差がつかない昨今、サービスの質で決まってしまいます。 例え用事がなくても、定期的にお客様の所へ出向いて色々とビジネスの話をさせていただくことも、サービスの一環とも言えるでしょう。 また、スタッフの対応一つ取っても不満を感じるケースがあります。
昨日、お歳暮を買いにデパートへ行って、お歳暮と書いた熨斗を若い店員さんに頼みました。 会社名の書体はどうされますかと聞かれたので、携帯を取り出して前回買った時の写真を見せて「これと同じように書いてください」と伝えました。 その店員さん、パッとその写真を見て、奥へ行ってしまったので、大丈夫かなっとしばらく待っていたら、案の定、会社名が小さく書かれていました。。 「こちらでよろしいですか?」と聞くので、もう一度この写真を見てください。 もっと書体とフォントがバランスよくなっていますよね!
今度はよく写真をみてくれるかなと思ったのですが、またパッと見ただけで奥へ行ってしまいました。。
2回目も、やはり私の満足する書体ではなかったので不満な顔をしていたら、隣で待たされていた妻が、「もうこれで良いんじゃないの」と注意を受けたので、しぶしぶ承諾しました。 既に店員さんも枚数分刷って来ていたので、私も大人げないといえばそれまでですが、何事にも「バランス」にこだわりがある私に取っては、会社名が書かれた熨斗は贈り物の顔と一緒なので見栄えが重要と思ってしまいます。それも、贈り物を扱う老舗デパートであれば、もう少しプロ意識を持ってくれても良いのにと考えてしまいます。
お客様の要求も満足も千差万別です。 しっかりと相手の意見に耳を傾けることも、プロとしてのコミュニケーションスキルです。
当社の営業マン、受付、お客様対応など、みな表に出る会社の顔ですので、日々プロ意識を持って、丁寧な対応を心がけなければ行けないですね。