お疲れ様
今年も宅建試験を受けて来ましたが、年々難しくなっている気がします。
毎年20万人以上受けて3〜4万人が受かる国家試験ですが、教材の精度やYoutube配信など、受験生が簡単に知識を得られる事で受験生のレベルが上がっているのことも、試験問題が難化している原因とのことです。10年前までは、50点満点中35点取れれば合格していたラインも、今では40点近く取らなければ安心できません。。 本当に受かっていると良いですね。。あの苦しい試験1ヶ月前からの追い込みはもう辛いです。。この1年間頑張って勉強された受験生の方々、本当にお疲れ様でした。来月の合格発表を願うばかりです。
さて、話は変わりますが、我が家の電子レンジが壊れました! 13年以上使っているレンジですが、壊れた箇所はドアを開けるプラスチック製の取手が折れて、レンジが開かなくなりました。 プラスチックの劣化か! モーターも電子部品も壊れてないのに。。でも13年使えたのだからすごく頑張った家電ですね。 電子レンジは冷凍食品大好きな妻の必需品ですので、早速家電量販店へ行って新しい電子レンジを物色して来ましたが、値札を見ると2万円くらいの電子レンジが様々に並んでいました。 レンジって1万円弱で買えなかったかなっと、滅多に家電を買わない私にとっては市場価格が抜けています。出力も1000wの急速加熱や、温めたい素材の形をセンサーで探知するなど、様々な機能も付いていました。「回る電子レンジって無いんですか?」て聞いたら、店員さんが苦笑して「あ〜もう無いですね」と。
ついでに、我が家の2006年製の冷蔵庫もそろそろ買い替えようかと冷蔵庫売り場に行ったら、冷蔵庫も進化されていました! ドア部にセンサー付いていて触れたら開く機能や、声に反応する機能や、スピーカー付きで音楽も聴ける機能! 家電も、ただ温めたり冷やしたりするだけでなく、売れるために色々な付加価値を付けて、少しずつ値段も満足も上げていっています。 昨年20年使った給湯器が壊れて、冬場にお湯が出ない苦しい思いをしたので、私のように古い家電を長く使うのも考えものですね。
閉じ込められ異臭を放ったお弁当の入った壊れた電子レンジを引き取ってくれた家電量販店の方には、感謝しかありません。