おもちゃショー

家族サービスでお台場の国際展示場で開催されている東京おもちゃショー2023に行ってきました。その帰りの車でブログを書いていますが、正直疲れました。。 iPhoneの万歩計を見ると13,000歩。先ず10時過ぎに展示会場に着きましたが、入場するまでにグルッと1時間以上の行列でした。コロナから3年ぶりの開催ということで、以前は無料で入れた会場が今年から中学生以上1500円。 それでもこの行列には参りました。 これもコロナ自粛のリバウンドなのでしょうか。 中に入ると、やはり注目はBANDAIとタカラトミーのブースでした。ミニカーやプラレールのトミカのブースの方が大きかったのですが、私はやはりバンダイに感激していました。長男もウルトラマンが大好きなので、ソフビの人形に食いついていました。 実は、ソフビのウルトラマン人形の材料は、当社の扱っているPVCゾルということはご存知でしょうか! 昔からキン肉マン(キン消し)やウルトラマン、ゴジラなど、スラッシュ成形で作られており、今も作り方はさほど変わっていませんし、今も子供たちに大人気です。 他にも、マジンガーZの超合金ロボットやガンプラが展示されていたり、大人の方がテンションが上がります。 長男は、ジョブレイバーの変形ロボの方が好きらしいですが。 それより私が驚かされたのが、「Robosen」という中国深圳のロボット制作メーカーが出展していたトランスフォーマーの「コンボイ」です。 ロボットをスマホに繋ぐと自分で思うように操作ができます。 またトランスフォーマーの定番であるロボットからトラックへの変形が自動で行われていました。 動画を下に貼っておきますので見てください。
私たちが子供の頃にテレビで見ていた事が、現実に再現できるようになっている。 テクノロジーというのは本当に素晴らしいと、おもちゃの世界においても驚かされました。 人形ロボットが自由にこの世界で活動する未来も、すぐそこまで来ているのかもしれません。

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