タブレットPC
2ケ月に1回ほど、家の近所のランドリーで布団や絨毯などを洗いに行きます。 特に絨毯は、子供がお菓子や飲み物を溢すのでかなり汚い。。それを大型ドラム式洗濯機と大型乾燥機に入れると布団もフワフワになるので、オススメです。 ランドリーで洗濯をしている間に、妻と隣にあるうどん屋でご飯を食べるのですが、この6月から注文をタブレット式に変わっていました。 最初は気づかず店員さんを呼んで注文をしようとしたら、店員さんが「そこのタッチパネルをご利用下さい」と! 本来は席に案内した時に教えてくれても良いのにな〜っと思いながら、早速タブレットからうどん、ビール、おつまみを頼んだら、5分も待たずにうどんが登場! 普通ビールが先だろうと。 それからビールが届き、うどんを半分食べた所でおつまみが登場。。 追加でハイボールを頼んだら、1分後に店員さんが持ってきてくれた。 以前は、店員さんのオーダー間違いが多く、多めに頼むと大体1つ2つは抜けていたり、追加でビールを頼むと、2〜3回催促しないと来ないケースもあったが、タブレットのお陰で注文間違いは無くなり、店も調理に集中できるのか、料理提供も早くなりました。 しかし、ビールとおつまみは先に出して欲しい。。
最近、どこの店でも普及しているタブレットPCから自分でオーダーするシステム、特に酔っ払いの多い居酒屋では、かなり重宝されているでしょう。 それに「すみません!」と大きな声で呼ばないと行けないお店は、コロナ禍の黙食もあるので、せめて押しボタン式にして欲しいですね。
このコロナで飲食店のIT化が進んでいます。 反対にIT化が遅れている飲食店は少しずつ客足が遠のいています。 近所にある小さなラーメン屋が、少し大きな店に移転しましたが、未だ対面式のオーダーで、頼み間違いや料理の提供が遅く、人気店だったのが段々と客足が減っていきました。 ラーメン屋なら、券売機を置いて食券制にすれば間違いも減り良いのに。
「早い」「旨い(品質)」「ミスが無い」 いつの時代も企業が目指すべき姿ですし、それを可能にするのがIT化やDXです。
因みに、ブログを書いている私の隣で、2歳の息子がタブレットを器用使ってYoutubeを見ています。