気をつけよう
オミクロン株の感染拡大が広がっています。
1日の感染者数が、日本全国で5万人を超えて、東京では1万人を超えて、神奈川県でも3千人を超えました。
アメリカでは100万人を超えてピークアウトし80万人、イギリスも20万人を超えてピークアウトし、ドイツとフランスは未だに10万人以上に増えています。日本では第6波と言われており、人口比から考えると10〜20万人くらいまでは増えてそこからピークアウトするのではと考えられます。
まん延防止重点処置もほぼ全国に広がり、気をつけようとする行動に自然となります。 今回のオミクロン株は、10代や10代未満への感染が増えており、小学校の学級閉鎖やリモート授業への切り替えが増えているとのこと。 若者はPCR検査を止めようと、一時ニュースにも上がりましたが、親からの反対に合うのも当たり前です。 風邪でも無いし、インフルエンザとも違うし、重症化や中等症にもなりうるので、そこは分けて考えなければならないでしょう。
社内でも、日々の消毒を徹底しようと注意を促しています。 以前お客さんで、新型インフルエンザが社内に蔓延した時に、徹底してドアノブや人が触るところを消毒したら収まったという話を聞きました。飲食店や公共機関などで常に店内の除菌消毒を徹底している姿を見ると思います。 マスクはしっかり着けている日本なので、後は消毒と換気と3密を避けるしかないでしょう。
イギリスではマスクの義務化を解くと言っていたり、南米ではそもそも着けたがらないので、罰則や罰金を取っている国がほとんどです。
それでもコロナにかかってしまうリスクは皆にあります。
周りにかかった人がいても差別をせずに、体調を気にかけて温かく見守って欲しいと思います。
先ずはまん延防止期間、しっかりとコロナ対策を実施したいと思います。