インダストリー4.0
1月5日に年頭の挨拶を行いました。
コロナ禍での新年となりましたが、感染対策を行いリーダー以上は動画配信にて今年の決意表明を発表しました。
詳細は下にQuickShipの記事を貼っておきました。
さて、当社の将来が気になるところですが、電動化の波は確実に訪れるでしょう。 世論が環境対策へ向いているのであれば、当社もそれに従います。
先日、ある番組でインダストリー4.0の説明をしていました。 簡単に言うと、VW(フォルクスワーゲン)とトヨタの戦いみたいなものとのことでした。 売上ではVWが高いが、利益額ではトヨタの方が上である。その違いを紐解くと、トヨタ生産方式(TPS)に繋がるという。 要するにインダストリー4.0とは、IoTなどのテクノロジーを活用してTPSの進化盤を作るという目的である。 TPSを詳しく書くと長文になってしまうので、簡単に書くと、「改善・改善・また改善」を常に持続し続け、ものづくりを常に進化させるというものです。 TPSの素晴らしさは、また後日書こうと思います。