言論の自由
久々に友人から連絡が来て話していたら、友人の弟さんが先月頃にコロナにかかっていたと言っていました。 1週間ほど高熱が続いて、そのまま安静に過ごし熱は下がって完治したと思っていたが、その後も1ヶ月は経ち、未だ微熱や倦怠感が続いているとの話でした。 重症化はしなかったのは救いですが、後遺症がいつまでも続いて辛そうであると言っていました。
最近メディアでもコロナ発症後の後遺症について書かれていましたが、私の身近で体験談を聞くと、正直他人事ではないと危機感を感じます。
医師会が要請する緊急事態宣言の再発令も、実際に患者さんと接している医療従事者の方々にとっては、繁華街に集まる若者の意識が甘いと警笛を鳴らす気持ちも理解出来ますし、経済を優先する政府の考えも分かります。
甲子園の代替試合も始まりますが、神奈川県だけ父兄の観戦が禁止されたと、1800筆の署名を県高野連へ提出されたとラジオで流れていました。我が子の高校生活最後の試合を見に行けないのは不憫だとラジオのパーソナリティーは話していましたが、もしその試合で感染者が出たら、メディアは逆な意見になるでしょう。
豊田社長が決算発表で抗議をした株主にこう答えました。
ロバを連れながら、夫婦二人が一緒に歩いていると、こう言われます。
「ロバがいるのに乗らないのか?」と。
また、ご主人がロバに乗って、奥様が歩いていると、こう言われるそうです。
「威張った旦那だ」
奥様がロバに乗って、ご主人が歩いていると、こう言われるそうです。
「あの旦那さんは奥さんに頭が上がらない」
夫婦揃ってロバに乗っていると、こう言われるそうです。
「ロバがかわいそうだ」
厳しくも温かく見極めていただき、応援してください、と。