知識・情報

先週は、倶生山 慈陽院 なごみ庵の浦山住職にお会いし、次回の当社で行う物故者慰霊祭の祭主としてお願いに上がらせて頂きました。
一般家庭で生まれ普通のサラリーマンから僧侶となり、単立宗教法人を設立された立役者。奥様は、おてらしばいなどを演じる舞台女優で、一般家庭から縁あってお寺へ嫁がれたとの事です。詳しくは、7月に開催いたします物故者慰霊祭で、お話をいただけると思いますので、お楽しみに!
HP:https://753an.net/

また金曜は、宗教学者で作家の島田裕巳先生にお会いして来ました。
当社が進めるプロジェクトのアドバイスを頂いて来ましたが、著名な島田先生の前ではさすがに緊張してしまい、本にサインまで書いて貰い、一人のファンとして舞い上がってしまいました。。とても気さくな素晴らしい先生でした。
有名な作品としては、「葬式は要らない」「創価学会」「日本の10大新宗教」
宗教とは、人の死をしっかりと教えるものであり、葬儀・埋葬を正しく伝えるべきと話されておりました。

今の世の中は、正しく情報が伝わっていない。
コロナ禍も、誰も正しく理解していないのは、メディアが正しい情報を伝えていないから、或いは情報があり過ぎてしまいどれが正しいのか困惑してしまっている。その為、知識を深めた学者や専門家が、本を出して正しい情報を伝えているのでしょう。 「ファクトフルネス」というスウェーデンの医師が書いた世界を正しく見る力(スキル)にも書いてありました。
(ファクトフルネスについては、またその内に書きたいと思います)

最近は、宗教についての本を読む機会が多いのですが、食わず嫌い毛嫌いせずに、何にでも興味を抱き、知識を深める事が、ビジネスにおいても温かい家庭を築く上でも必要な情報ではないでしょうか。 何事も「知っている」と「知らない」とでは、どちらが楽しい人生だろうか。

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