海外・国内から、営業マンたちを招集しました。
海外の工場と営業拠点が増える中で、
どうしても海外へ散らばった営業マン、現地営業スタッフの営業力とセンスの
マンパーワーに頼らなざる得なくなっている。
今回は外部講師を招き、１人づつどのように価格交渉を行うかのロープレを行ないました。
講師の感想は、「う〜ん、いい人過ぎるね！」
顧客の要求に答えるのが営業マンの役目である。
しかし、安く売れば良いというものではない。
適正価格があり、なぜその価格になるかを、しっかりと担当者に伝える事が大切である。
また、顧客の情報を集め、何に困っているのか？ そのニーズを提案していく。
営業テクニックも必要ではあるが、基本はしっかりと顧客に向きあうこと。
そこが、まだまだ営業マンとして弱いところなのでしょう。
今後も定期的にロープレや教育を行いながら、成長を促して行きます。
営業は、当社の看板である。
製造部隊が苦労して作った製品を、相手にしっかりと伝え、届けることである。
