東日本大震災から7年が経ちます。
未だ７万３０００人が避難生活を送っており、人々の暮らしやコミュニティーは道半ばとのこと。
心がやすらぎは、未だ時間がかかるのでしょうか。
復興が進むことを、心から願うばかりです。
先月受けた講習で知り合った友人の一人に、宮崎県に住いる人がいます。
ちょうど霧島連山・新燃岳の噴火が起きている地域です。
仲間たちと、LINEでグループチャットをやっており、
今の噴火状況や、昨夜はドカンって爆発がありましたと報告があり、
仲間たちからは、「大丈夫？」
「何かあったら仲間を連れてボランティアに行くよ！」など、
励ましのメッセージが送られています。
本人から、
「地震や津波に比べたら、私たちの所は、まだ『ありがたい』です。」
と返信があり、平和に暮らしている私が、如何に幸せに生かされているのかと、心が痛みました。。
幸せとは何か？ それは自分自身が「ありがたい」と思うことでしょうか。
友人のコメントに、そんな事を考えさせられました。
