新しい家族
8月15日の終戦記念日に、入籍させて頂きました!
入籍、今まで親の戸籍に入っていたものが、籍を抜いて新たに戸籍を作ること。
「本籍地はどこにするか、よく考えて下さいね!」
と市役所の職員さんに色々と教えていただいた。
転出届けを出すために行った、嫁の実家の大阪の市役所職員さんも親切でしたが、
私の地元の職員さんも、親切丁寧に対応してくれる。
普段、あまり市役所に行く機会がないのだが、
公務員ってこんなにサービスが良かったのかと、ちょっと驚かされました。
お盆という事で混み合っていたのか、整理券機の前には2名の職員さんが立ち、
その場で各種手続きの方法など、色々と教えてくれたり、
夕方5時ギリギリになってしまったが、それでも嫌な顔せず、
その場で新たな住民票が欲しいという要望にも、閉館時間が過ぎたにも関わらず、
間に合わせてくれました。
ちょうど、隣にいた片言の外国人(南米の人?)にも、
簡単な英語を交えながら、蔑ろにせずにやり取りされていた。
一昔前のお役所は、もっと横柄だったような!
私も、中国や米国など海外に住んでいた経験があり、海外の役所はというと、
対応はかなり適当で、とにかく待たされる。
日本は、待たされるにしても、30分ほどかかりますなど言ってくれ、
時間が書かれた番号札を渡される。
これなら、言葉が不十な外国人の方にも、安心である。
10数年前にサービス向上の為、郵政民営化など国営から外す動きが多だ見受けられたが、
最近では、民間企業より、役所の方がサービス向上に努力していると感じます。
さてさて、私も戸籍上は世帯主となり、家族を守っていく立場となりました。
一族の家訓を守り、また会社の繁栄と、社員とそのご家族の幸せを守るため、
なお一層、邁進してまります。