家族との絆
東京大学病院に入院している友人のお見舞いついでに
東京大学の本郷キャンパス内を散策してきました。
学生運動の舞台になった東大安田講堂や、東大赤門も写真に撮りましたが、
夜だったせいか、不気味な写真になってしまいましたが。
その分、若干ライトアップされてか、理学部の前を通ると、赤レンガで作られたレトロな雰囲気が
一層に際立っておりました。
古いだけだと言われていますが、全国の学生が目指す日本随一な大学あって、
その歴史と広大さが、今の日本を支えているのだと、その存在感に圧巻されす。
次回は、日中にゆっくり散策したいし、一般な方も入れる学食も食べてみたいです!
さて、入院していている友人が、
「病気になって入院し、手術して、改めて親や家族の大切さが分かったよ!」としみじみと語ってくれました。
辛くても、やはり友達の前では元気にふるまわなければならないが、最後に甘えられるのは家族なんだと。
病気になり、気持ちが萎えている時に、厳しいさにも優しさがある、家族との絆。
ちょうど、内も土曜に親戚が集まって、祖父の50日祭を行いましたが、
法事後の宴席で、冗談交じりに厳しい事も言われますが、どこか安心感があり、素になれる自分がいます。
仕事をしていれば、辛い事や、努力しても結果に繋がらない事など、気持ちが萎える事がたくさんあります。
そんな時、叱咤激励してくれる家族。 病気や怪我で、どうしようもない時にそっと支えてくれる家族。
そんな関係が、大家族主義なんだと改めて気づかされました。
ご家族や、またお墓参りでご先祖様へ、日頃の感謝を伝えてみて下さい。
私もこれから、お墓参りに行ってきます。