現地化
上海の引越し準備に向けて、2週間前より上海入りしていますが、
今回は、ほぼ全てを上海工場のスタッフたち主体となって準備を進めてくれている。
我々日本サイドはサポートのみ。内装のレイアウトから業者の交渉まで、私はあまり口出しをせず。
多少力任せな感じもあるが、皆が自分の工場を作るんだと、ハリキッテいる姿が印象的でした。
土日も休まず準備を行い、社員が自主的に新工場で出向いて、ここはもっとこうしろ!そこは安くしてくれ! その材質ではダメだ!
その姿を見ていると、何とも頼もしい気分になります。
彼らたちが使う工場だからこそ、自分たちが使い易いように色々と工夫し考える。 そこに愛着がでて、綺麗な工場にして行ってくれる。