GW

GWの前半戦、真夏日かと思うぐらいの暑さに見舞われた3日間でした。

休みは、子供達がサッカーグラブの試合へ応援や送迎などでゆっくり過ごす事も出来ずに時間に追われた日々を過ごしておりました。体力も厳しいかな、すでに中日で夕食を作る元気も無く外食へ。息子たちが好きな回転寿司へ。

回転寿司久しぶりに行きましたが、地元の回転寿司屋は5キロ県内に3件も競合がひしめいております。

どの店も新鮮な魚と豊富なメニューで正直どのお店も美味しいです。

気になって調べて見ましたが、回転寿司市場は一兆円規模。人気のマグロ原価率は、50%〜60%。

食材である魚のコスト割合が大きく、売上原価で4~5割を占める。

店舗数第1位はスシロー、2位がはま寿司、3位がくら寿司となっている。

私が注目したのがこれだけ原価率が高い外食業界で人手不足もあり、オペレーションの効率化を課題に、飲食店DXの推進を各店が競っている。予約はスマホ、席案内は店頭に設置してある案内用機械、注文はタッチパネル、料理提供は自動センサーのベルトコンベア、会計は自動計算とセルフレジと、見事までに人に依存しない効率的な運営が構築されており感心させられる。

外食産業のみならず、工業系も同じ部材含め高騰が続いている。

商品価値が高いものは、当然材料費が高くなる。しかし、他社も条件は同じである。 差別化を図る為に我々が出来る事を一丸となって進めなければ行けない。

各個人のスキルマップ、自動化、新規製品開発と営業販売戦略

組織に活かせるカイゼンをこれからも考え行動していく必要がある。

関連記事一覧