つくる責任つかう責任
SDGs目標12「つくる責任、つかう責任」とは、限りある地球の資源を守るため、持続可能な生産と消費のバランスを形成することを示した目標となります。弊社でもSDGsの重要目標に掲げられています。
私生活においても、私達の日常生活を送るうえでは物が溢れ、それでも生産・消費し、最終的には不要になったものが廃棄されごみとなります。過剰な物の生産や廃棄が招く「エネルギー資源の枯渇」などは世界中で大きな問題になっています。
ある業界では、リサイクル率の低下が問題視されており、市場でもっと再生製品の活用を増やしていこうというニーズ市場動向があります。
私達の生産する製品もこれまたプラスチック製品が主で課題も多くありますが、状況に応じた対応に取り組み。環境=エコロジーな社会貢献が出来るよう取り組んで行かなければなりません。
今の子供たちも、環境問題に対する教育はかなり重要課題として教育されています。
その中で3R(スリーアール)
01「Reduce(リデュース)=ごみの発生を減らすこと」
02「Reuse(リユース)=くり返し使うこと」
03「Recycle(リサイクル)=資源として再生利用すること」
この3つの「R」の重要性をもっと私達は考えて行動に移していくべきだと考えています。
「今あることが当たり前ではない・・・」
プロ野球の佐々木朗希選手は、東日本大震災の津波で大きな被害を受けた岩手県陸前高田市出身で、自身も父親と祖父母を亡くした経験から言っていた言葉です。
新しいものが溢れていく現代で、私達の新しい取り組みもしっかり考えて行動していきたいものです。
日中と夜の寒暖差に体調を崩しております。皆さんも体調管理には十分気をつけてください。