ミスを繰り返さないために
仕事をしていく上では、ミスをしてしまったり誤った行動をとってしまうことは必ずあると思います。
そんな中で、自己反省よりも先に他人に向けミスを突く他責(観戦者)みたいな行動をとってしまうことってないでしょうか。
それらは一見自分を守る行動で自分自身が安心できる行動となりますが、
他人から見れば、決してそのように思われていないことがあります。
組織はチーム。
個人プレーが増えていくことは、仕事(試合)に勝てない要因の一つとなっていく事かもしれないので注意が必要です。
WEB上ではミスを繰り返さない、自己反省が次へのスキルアップの一歩と書かれておりました。
「正直に」「すぐに」ミスを認める
恥ずかしさや面目を失うことを恐れて、自分のミスを認めようとしない人がいます。他人から、「不完全で弱く、準備不足で軽率だ」と思われると恐れているのです。しかし、うそをついていたことが発覚すれば、さらに印象は悪くなります。エゴや不安を捨て、正直に話しましょう。
ミスをしたら、それによって影響を受ける人たちとすぐに事態を共有し、一緒に問題の解決策を探りましょう。ミスをしたのは残念なことですが、「隠したりごまかしたりせずに正しい行いをした」という行動が大切
適切に謝罪する
間違いに気づいたら、まずは謝罪。メールでも、チーム会議でも、大規模な会議でも、その状況に応じてもっとも適切な方法で謝罪。
相手の意見や解決策のほうが正しかったことに気づいたら、そのことを認めましょう。次回からは自分の意見を強引に押し通そうとせず、人の意見に耳を傾けましょう。
前向きに立ち直る
反省を活かして、自分の考え方の悪い点を探し、意思決定や情報収集など見直して、同じことを繰り返さないために何をするべきかを検討する。
このほかにも沢山書かれていますが、一部を抜粋しました。
私自身大いに反省し、一歩一歩、自己成長を続けられる人間になりたいものです。