ありがとうの感謝
先日、妻の母が誕生日を迎えました。
家族全員でプレゼンとやお祝いの言葉を伝えました。
これは毎年の恒例行事ですが、今年は去年とは少し私の気持ちも違っていました。
私は、立上げ研修も兼ねて、今現在は本社と那須を往復していますが、
どうしても妻も仕事をしている為、今まで以上に子供達の事や家の事などに義母が気をくばってくれて色々と助けてくれているのです。
今回、私も妻も子供達も、この「有難う」の意味と気持ちをしっかり伝える事が出来ました。
「有難う」という言葉には、難しいという漢字が使われています。
相手が難しい事に悩んでいたり、難しい事に挑戦しようとしていた時に、
悩んでいたり行き詰りそうな時は、是非話を聞いたり声を掛けたりしてあげて欲しいなと感じました。
私は、それを自然と出来ている義母を尊敬しています。
仕事においても、「スピード」や「タイミング」が命って所があります。
そのためには無理難題も多数降り注ぎ、しかも自分自身の力だけでは解決できない事も沢山あるでしょう。
そんな時に、自分の事だけを見るのではなく、感謝(有難し)の気持ちで相手を観察する事で、
お互いにプラスの相乗効果が生まれできるかもしれません。