おはよう御座います。
三連休、天気は快晴とまでは行かないながらも、時より見せる蒸し暑さにダルさを感じる日が続いています。
車で出かける日も増えて来ましたが、とある道路の横断歩道で元気よく手を上げて、車が停まるのを待っている小学生ぐらいのお兄ちゃんと弟かな？と思える兄弟が見えました。
そこには信号も無く、対向車含めて自主的に止まらなければ人は渡れない道路になります。
私が気づき、横断歩道手前で停車すると、対向車も人がいることに気づき停車しました。
兄弟らしき二人が手を上げて渡って行きます。
渡り終えた後に、停車している私達に向かって一礼してありがとうを伝える姿を見ました。
ランドセルを背負って登下校している際の言わば教育の一貫として、しっかりそれを守って一礼をする姿とは少し感じが違く、プライベートの時でさえ、感謝が習慣化されているんだろうなと感じました。
感謝を言葉で表現する事、大人になれば少なくなりがちで、どちらかと言うと相手を評価する事の方が多くなってしまうように思います。
誰もが平等に教育された感謝の心は忘れることなく、相手にしっかり伝えられるように心がけたいと思います。
