営業は、売上を上げて成果を上げる。
これは自分の中で会社に貢献している証だと考えていました。しかし…
30年前は便利なモノがまだ世の中に出払ってない状態と言えたと思います。しかし、昨今の10年間で、IT革命によって便利なモノが出来、何処にいてもモノが買える時代へと変化をとげ、それによってモノが無い時代からモノが余る時代へと進んでいると感じます。そして生まれた時からスマホ世代の人は、生まれた時から、情報もモノも超効率化で入手が可能で成立っている世界と言えます。そのような子供達が世界含めてこれから大人になっていく事は、超効率化でコスト意識が既に備わっている人が増えると言うことになります。日本は少子高齢化の為、世界に比べるとその割合はまだ低いかもしれません。
私のように、学生時代から根性ありきも正解と言われていた体育会系には変革が必要です。
何が言いたいかと言うと、古い価値観でこれからの仕事の価値基準や物事を決めていく事は良くないと言うことです。
超効率化やコスト意識、超利益体質の時代がこれから先必要となる時代で考え方も変える必要があります。
