苦手は今だけ。
日本人は、人前で話す事が苦手な人が多いと言われている。
出る杭は打たれるからか。
幼少期からそのような文化がないからか。
そこから大人になって社会へ出て、急にプレゼンだの演説だのと実施しなければならない事が苦痛と言われているが、10年前と比べて明らかにそれらを克服するためのツールが数多く出ている事は確かな事実である。自分の感性に近いモノ。もはや答えだろと感銘を受けるモノ。それは絶対に違うと反対意見を述べられるモノなど。
苦手をずっと苦手と言っている事は、既に時代遅れのガラケーように揶揄されるように感じる。
ちょっと冷静に驚きなのが、日本人は「人前で話す事が苦手」と言われているにも関わらず、
SNSの普及で配信のツールが揃ったとたん、ウソのように人前に配信するアウトプットが好きな日本人が増えたように感じる。
最初は苦手かもしれない。失敗するかもしれない。けど、行動に移し続けた人だけが得られる経験が対価が自身を成長させることも必ずある。
インプットしただけでは、本当の「習得」「習慣」にはならないと言われる。
インプットしたことをアウトプットして初めて自身の知識の習得に繋がる。
何が言いたいかと言うと、
苦手はずっと苦手なわけではない。
克服するための「行動」をしているか?
苦手です。と言うのは自分はまだ勉強して行動に移していません。と言っているようなもの。
自分次第の行動で絶対に変われる。