色んなことが見える
おはようございます。
1週間ほど製造部門を見る機会が多くありました。普段営業・管理部と実施していますが、
現場の大変さをより肌で感じる事が出来ました。
モノづくりに加えて現場の人の教育など、良い事も悪い事も一筋縄ではいかない事も、体感させて頂きました。
これは営業の立場にかえっても肝に銘じておこうと思います。
現場が混乱しない事、負担にならない事、より作業者にやさしいこと。
何事も視野を広く見るべきことだと思います。
例えば、他責にすることは簡単です。他人の失敗は関係ないと位置付ける事は出来ます。
でも組織で動いていれば、少なくとも、顧客目線で見た時は、個人よりも会社として見られます。
この人が・・・というより、○○会社が・・・と。
自責・主体的・当事者意識など、もっと深く、視野を広く、より管理者側の立場に立って考えるべきでしょう。
弊社の考え方に、社員全員が営業マンという言葉があります。
これはどのような意味なのでしょうね。考えてみてください。
私は営業マンではないし。。。と考えるのか。
例えば次工程がお客様だったとしたら・・・と考えるのか。
もし、少しでも他責の念で凝り固まったいましたら、少し叩いて壊してみては如何でしょうか。