視点
ある人に広辞苑は面白い。勉強になると言われた事がある。伝えたい言葉や問題があったりすると自分なりに検索したりする。
その人ごとに見ている視点の違いに気付く。
例えば、大きく分けて、
ある人は、自分の視点のみ。
ある人は、他人の視点も含む。
個人から複数のチームに属すると、大抵自分視点だけで物事を見たり、判断をすると問題は解決出来ない事が大いにある。
し‐てん【視点】 (1)視線の注がれるところ。(2)物事を見たり考えたりする立場。観点。「―を変えて考える」「相手の―に立つ」(3)透視図法で、画像と直角に交わる仮定の一点。対象を眺める位置。
例えば、あなたにモノづくりをする理由を聞いてみる。
①答えられない。
②答えられるが一つだけ。
③答えが複数出る
この3つのどれかに当てはまる。
教える事は、どの答えが出ても否定しない。
否定しないが、視点の違いから「◯◯◯と言うう視点もある」ということを教える。
その◯◯◯の中に、「顧客(他人)の視点」を必ず教える。
私にもできる事。
お客様を見ているからこそ、お客様の温度を伝える事。お客様の想いを伝える。
私達は、色んな視点から物事を学び、最終目的を共有する事が大切だと考える。