サービス×非接触
コロナ前までは、当たり前だと思っていたことも、時代の変化に合わせて対応も柔軟化させなければならない。
そして、人としての考え方も柔軟に。
サービスはこれまで対面式でなければ究極を極められないと考えていた。
顔見て話をし、その場で最適のサービスを与えて来た。
しかし今はそうはいかない。
やりたくても出来ない。
じゃあサービス出来ないのか?
何も出来ないのか?
いや決してそうではない。
ある有名な宝石店は、一生に一度の婚約指輪の販売に半ば成約率半減は覚悟していたらしいが、諦めはしなかった。ネットを駆使してお客様と打ち合わせの前に事前の悩み事や考えを聞き出しておいて、当日の打ち合わせの時に提案書をWebプレゼンしながら最適のサービスを提供するのだと言う。しかも、成約率は対面式のコロナ前と変わらないのだと言う記事を見つけた。
ここで最も言いたいことは、正解は決して一つではないと言うこと。諦めない行動を最後まで取るということ。自分自身の視野をもっと広く持って行動すること。
最後に、考え方も柔軟であってほしいと思う。
例えば、何かをやり遂げようとしているミッションがあったとしよう。
それは、とても大切なミッションだが現状では成功の確率は机上では難しい事だったとする。
でも、今やるべきか?と悩むよりも、今どうしたらやりきれるか?を考え行動する人材になりたい。
その理由?
「今やるすぐやる早くやる最後までやる」そして、「周到なる段取り」の考え方だからです。ただそれだけのシンプルなもの。