残り1ヵ月を
46期も残り1ヵ月をきっており、目標に達した事、あともう少しで達成の所、全く歯が立たない状況の所と各部署/個人としても色々思う事があると思う。
大切な事は、これで終わりにしないという事。
達成したところは素直に喜び、達成できなかったことは、素直にまずは、「悔しい!」と思う事。
そして、次の結果に結びつけるためにどのような行動を取るのかという準備が大切。
ちょうどオリンピックの話で言えば、先日サッカー日本代表U24が準決勝でスペインに惜敗し、3位決定戦でメキシコに完敗。
その中でチームを牽引した久保建英選手。
彼は3位決定戦敗戦後に人目をはばからず大泣きした。
若干20歳の青年は、大会前も大会期間中も常に冷静さを保っている印象を受けていた。
しかし、心では誰よりも闘志をむき出しに、誰よりも負けず嫌いな性格であったことが最後に確認出来たシーンだった。
そして責任感が強い子なのだと。
選手誰しもが、この敗戦を忘れる事なく、次に向かってプラス思考の言葉を発言している。
何事も思い通りに行く人生など一つもない。
しかし、少しでも思い通りの人生にしていくためには、得た事をしっかり受け止めて、次に向けての準備を前向きに行う事であると感じる。