ミーティング
最近は訪問自粛の為営業は主としてWEBミーティングに切り替えている。
私自身はWEBミーティングも大分慣れてきて、画面操作やプレゼン、打合せは問題なく実施できている。
そんな中、先日営業戦略会議が社内であり、コロナ禍と言う事で初めて全員オンラインでの参加となった。
私を含めて各営業の進捗の報告と上司や先生による講義など約2時間の開催となった。
終盤、先生の講義前に、先生がWEBミーティングでの注意について一言助言頂いたことにハッとしてしまった。「皆、WEBミーティング会議では、相手の感情が見えにくい部分がある。上司や司会進行者の言葉に対しての反応や、質問事項、他の営業担当の営業案件説明についての確認事項など、皆、自分の番で説明する内容に頭がいっぱいになって、他者とのやり取りなど、本来の会議本質から離れてしまっている。」と助言を頂きました。
これは、確かにそうだ。
相手があっての打合せ。
相手があっての会議
相手があっての商談
一人よがりな行動では、何事も前に進まない。
これは是非とも肝に銘じて行動して行こう。
WEBミーティングをこれからもどんどん活用していくが、決して変に慣れてはいけない。
皆さんも、WEBミーティングを実施する事が沢山増えてきているかと思いますが、社内であっても、気ごころしれていても、「ただただ聞いているだけの人」になっていませんか?
もしそうであれは、意識して変化されなければいけません。