昨日は長男の幼稚園卒園式に参加して来ました。天気も晴天で土曜日と言うこともあり無事に参加する事が出来ました。
思い返すと、3年前に言葉もろくに話せない状態で不安げに初入園した頃から、先生方のご指導のもとで色々学んで帰ってくる息子の成長スピードに日々驚かせされた事を思い出します。
式の中で、皆さんが言っていたのは、コロナ禍の中では、当初の計画とは全く違う形で変更せざるおえない状況の中でも、人と人とが協力し、新しいものを作り上げる事が出来たのではと言う事です。
コロナ禍で失ったモノはあるけれど、また新たに生まれたモノもあるのではないかと確かに思います。
常に逆境に立たされようとも、プラスの考えに変換できることは重要かと思います。
他責にする前に自分自身を見つめ直し、どう行動しなければならないのか先ずは考える事が大切なのかと思います。
