視野を広く
関越道大雪による報道は40時間以上の通行止めを余儀なくされ、通行止め解除はされたが運転手含めその疲労は限界に達していただろう。
今年は感覚的な所だが「異常気象」とニュースで見る機会があり記憶は脳裏に残っている。
私達の住む地球は、今後どうなってしまうのだろうか・・・誰が守ってくれるのだろうか・・・
いや、そんな不安を考えている人がいたら、まずその考えは捨てるべき。
不安で行動しない事自体が危険であり、既に「待ちの体制」で何も解決しない。これは、主体的に行動に移さなければいけない事だと私は考えます。私たちには何ができる?これは地球環境の為になるかな?と良くなるプラスの考えと当事者意識をもって行動に移すべきです。
当社では、SDGsの活動に積極的に取り組んでいく指針が出ております。そして、委員会活動という各工場に横組織が存在しています。
では、委員会として、このSDGsの為になっている活動はどれだけあるのでしょうか?考えた事ありますか?
皆、ただの各工場の1活動としての狭い視野で見てほしくはない。委員会活動が、持続可能な開発目標(SDGs)取組みにどのように貢献しているのであろうか?ともっともっと広い視野で考えてほしいし、委員会で新たに活動をすることになれば、それはSDGsの17の目標のどの項目をクリアしているのか?という考えをもって活動してほしい。
もう弊社の委員会活動というのは、内部だけが確認している活動からHPで世界にアピールできる活動の一つとしてもっともっと成長できるし、そのような組織にしたいと考えています。