新たな未来
「給油」
これを言わなくなる日が来るのだろうか。
環境問題、SDGs、世界は2020年以降10年で大きく歴史を変え前に進みだす。そんな記事を目にした。
私達日本では車というと値段が「高い」新車が欲しいけど中古車しか手に入らないなといった贅沢品である事に間違いは無いと思います。
しかしお隣中国ではローカルのカーメーカーが40万円台の街乗りEV車を販売し爆発的に売れているそうです。※バイク並みですね。
2030年半ばにはガソリン車の販売を禁止する。日本も世界に足並みそろえて調整しているそうです。
これはビジネスにおいて良くも悪くも大きく変革するいう事になります。
ガソリン車の部品点数に比べEV車は約半分で済む。これはそれだけモーター化によって成せる新たな車の形となります。
EV化によってクリーンな社会が生まれる。これは良い事でしょう。
しかしビジネスにおいては良い事ばかりではないです。今ある仕事が減る。
これは非常に危機感を感じなければならない事です。
厚生労働省が発表している今から10年前に世の中にあった会社を全部数えて、今現在残っている会社を数えたら6.3%は生き残っていて、残りの93,7%は残っていなかった。と言う過去から現在のデータに対しての数値を思い出しました。
6.3%に入る為に私達は何をしなければいけないのでしょうか?
新たな未来を良くするのは自分自身の行動。
とにかく新製品/新市場/新顧客の3新。
今やるすぐやる早くやる。そして出来るまでやる。今期のスローガンのテーマがマッチしている。