思う
不要不急の外出制限が出るなかで、子供達は暇なのだろう。家の中が限界らしく。ひたすら庭に出て遊んでいる。
ダメと言われながらも、出来る範囲で存分に工夫し、最大限遊ぶのが子供。
遊ぶ=仕事
むしろ普段より新しい発見を見つけ、皆を巻き込み新たな仲間を連れて来るのも得意。
自分は子供達の感性に驚く事が沢山ある。それだけ感性が衰えた証拠なのかとも思う。子供達は不景気だろうが制限だろうが関係なく。今を一生懸命生きることに必死。毎日ただただ出来る限り自分の仕事=遊びに夢中である。
私も日々子供達に元気をもらいながらもこんな気持ちも学ばせてもらっている。
感染拡大の影響で景気も不安定な中で今をどう生きるか。無駄使いの排除、コスト意識、品位、原価低減、顧客スピード対応、そして、基本ルール。
私に出来る事はまだまだ沢山あるし、やらなければいけないことである。