冬の危険と…
今週に入って特に寒さが厳しいと感じる。
家に入るなり暖房器具のスイッチを入れ始めた週末だった。冬は比較的苦手でどちらかといえば夏のほうが好きである。今年の冬は暖冬等と報道が出ていたが如何に。
そして冬となると、安全面の話になるが、乾燥時期が続くため、本当に火災に注意したい。工場は特に危険が潜んでいる。今は委員会活動を中心とした横組織の充実により、危険箇所を把握する事が出来、対策も実施しているが、それもまだまだ完璧ではないし、外国人にはまだまだ危険が及ぼす影響と被害、被害額、顧客に対してどれほど迷惑が掛かるか?など本心まで伝わってはいない。
そもそも、
私達が働く工場は私達が造り上げた物ではない。
お金だけではない。あらゆるの財産を守り続けて行く事が、私達が働くこの会社の、この先50周年、100周年に向けて必要な考えかたの1つだと思う。
安全と危機感、そんな思いを感じながら仕事に取り組んで行こうと思う。