防災についての考え
今回の台風19号、被害は相当なものになってしまった。
12日夜から13日にかけて東日本を通過し、広範囲で大雨に見舞われた。特に河川の堤防が決壊し、土砂災害や家屋の浸水被害がニュースで見て取れた。
更に10県で35人も亡くなってしまう大災害となってしまっている。
私の姉の息子が通う保育園も1mほど浸水してしまい、明日から保育園が休みとの連絡が入った。
当然、自然災害は時に想像を越えるものなるだろう。どうしようもない状況は必ずある。
しかし、ITの普及により、いち早く最新の情報を手に入れ、先回りして行動を取る事が可能になった。
今回、突風の影響でガラス窓が割れてしまっても飛散を防止するよう養生テープで補強したり、情報を実践した。
会社でも早速、LINEで防災のgroupが立ち上がった。
災害は常に起こりえるもの。
私達の考え方、防災に対する行動1つ1つが、被害を少なくする予防になる。
もう一度防災についての考えを改めよう。