追求
何事も子供の探求心というか、追求心というかものすごいと感じる。遊びに食事に初めて見るもの食べるもの全てに感性が刺激されている。
例えば、普段とは違う公園に遊びに行かせた際、普段とは勝手が違い、遊具もさほどないような状況でも、子供たちは「楽しく遊ぶ」ことを必死に考えながら探求している。まさに「走りながら考えているのだ」。戸惑うこともせず、その目的に向かって、そして確実に。
そんな状況を見ていると、自分自身も負けていられないなぁと感じる。新しいことへの挑戦で行動してみて感じたことや失敗した事、再チャレンジして成功したこと。自分の糧やモチベーションにつながる事は沢山ある。
私達の会社でも、ほんの少しの改善で良くなることはまだまだ沢山あるはず。なぜこんな問題が起きたのか?なぜこんなにも上手くいったのか?それぞれ良いも悪いも要因がある。それによってコスト削減に大きく貢献するかもしれない!
だからこそ、何気なく始終させるのではなく、もっと追求心をもって取り組んでいきたいものである。
昨日の自分のままでは、つまらない。