AIXの時代

皆さんはDX(デジタルトランスフォーメーション)とは何かご存じですか?

DXはデジタル技術を活用してビジネスモデルや業務プロセスを変革し、競争力を高めることを指し、単なるIT化を進めるということではなく企業や組織の在り方そのものを進化させることが目的となります。

製造業でいえば、Iotを活用して生産ラインのデータを収集・分析し、効率化や予防保全を実現しようとする取り組みなどが挙げられます。当社でもi-reporterでデータを蓄積、分析して、様々なことに活用しようとしています。

そんなDXですが、今はそのDXだけでは古い、と言われるようになってきております。

DXを進化させた「AIX」の時代、と言われるようになってきております。AIXとは、AIトランスフォーメーションのことで、人による知的労働をAIが効率的に代替し、コスト削減や業務効率化を実現させようとすることです。

①業務の自動化と効率化:AIを活用してルーチンワークや意思決定を自動化(例、チャットボット、RPA+AI)

②データ活用の高度化:AIを使ってビックデータを分析し、予測・最適化を実施(例、需要予測、パーソナライズ)

③新たなビジネスモデルの創出:AI技術を活用した新規サービス・プロダクトの開発(例、AI診断サービス、スマート製造)

④組織文化の変革:AI活用を前提とした意思決定プロセスや働き方変革(例、データドリブン経営)

上記の4つはChatGPTに聞いてみたら返答があった項目です。

製造でいえば、AIを活用して蓄積したデータを使って予知保全で設備故障を未然に防いだり、NG品(不良品)の混入可能性率を弾き出して検査の効率化を図ったり、製造量を調節して製造原価を下げたり在庫量を適正にしたり、ですかね。

製造サイクル時間、材料使用量、出来高数、仕損量などのデータをインライン上で収集し分析、製造コストを割り出し、製造原価を見える化、そうすると日々の製造の中で利益がどのくらい出せたのか、をリアルタイムで分析することが出来、異常事態に対して即座に対応することができる、などAIXを活用することで人や物の無駄を無くし、スマートな業務になることを描いています。私としては、こういったところまで進めたいと思っております。

考えれば考えるだけ、あれもやりたい、これもやりたい、と増えてしまいますね。

こういったAIXに関してはまだまだ着手しきれていない部分もあり、今後の課題として取り組んでいきたいですね。

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