続・子育て

偶然ですが代表のブログに引き続き、私の方は妻と子二人を連れて池袋のプラレール博に行っていた側でした。チケットはネット販売で人数制限で午後からの入場でしたので、午前中はサンシャインの水族館に行って行きました。さすがにGWすごい人で大人は水槽に寄っていくことすら出来ず子供だけ水槽の前に行かせ後ろから常に見張っている状態でした。水族館を出ると次男がお腹すいたーなんか具合悪ぃーと言い出し座り込んだので、抱っこしたところ体が熱い!えっここで熱!?咳も出ていて怪しい。とりあえず座れるところを探し水分取らせたりお菓子食べさせてまずは落ち着かせることに。そうこうしてると最近オムツが取れた次男、尿意を催しトイレへ。男子トイレも列ができ始めた状態で数人が並んでいました。「(次男)出ちゃう。(私)もう少し」などとイライラしながら会話していたら、なんと前の高校生ぐらいの子がお先にどうぞと言って譲ってくれたのでした。若いのにえらいなと感心しながら、急いで用を足し彼にお礼を言って明け渡しました。

なんとか食事もすませ、ようやくプラレール博へ。ここでもすごい人だかり。展示コーナーはほぼ見れない状態、その中長男はここ見たい、あそこ見たいと妻を引っ張りって行き、私は次男を抱え人だかりの少ないところへ。そこは企業が取り組むリサイクルのコーナーでした。プラレールというのはプラスチックで出来たのレールの上を電車が通る玩具なのですが、そのレールに再生プラスチックを利用する取り組みでした。ちょうど当社でもプラスチックのリサイクルについて検討をしている所ですので、こうした大手がリサイクルに動いていること見ることができると、我々も今後のリサイクルへの方向性は間違いではないようでした。

もう少しゆっくり見たかったのですが、複数会場が分かれていたので他の会場へと次男を抱えながらの観覧でした。休日1日接しただけで、笑って遊んだり、怒ったり、イライラしたり、心配したりと家に着くとかなりの疲労感。今日は両腕が筋肉痛となっていました。それを24時間365日やっている母親の存在はやはり感謝です。

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