2045年問題

15年以上前、コンピューターの2000年問題という話題があった。

コンピューターの日付が99年から00年になり、
コンピューターが誤作動を起こし、様々なデジタル機器に影響をきたすという問題。
SEさんの努力で事なきを得ましたが、今度は2045年問題があるようです。
どんな問題かというと、最近のデジタル技術の加速度的進歩で、
コンピューターが意思を持ち始める時期のようです。
意思を持ち始めると人間とコンピューターの共存が始まり、
まさに映画の世界。
SF映画やSF漫画の作者は、何もない所から未来を想像し描いている。
その一部が数年後には現実になるのだからその発想力はすごい。
私たちもそこまでは行かなくても、
頭を柔軟に未来を想像できる発想力を鍛えたい。

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