エジソンの言葉

皆さん、エジソンという大発明家を知っていますよね?

そんなエジソンは

「失敗したわけではない。
それを誤りだと言ってはいけない。
勉強したのだと言いたまえ。」

「私は失敗したことがない。ただ、1万通りの、うまく行かない方法を見つけただけだ。」

などなど、数多くの名言を残しています。

失敗という概念を持たないこと、そういう言葉が多く残されているわけですが、大事なのは最後までやりきること、途中で挫折しないこと、だということです。

ここの部分が、多くの方が失敗という概念をもってしまう要因の一つなのだろう、と思う。

私自身も「失敗した」と思うことは多々あります。しかし、それを振り返ってみると、中途半端なままで放置してしまっていたり、挫折してしまっていたり、要は自分が満足のいく形まで終わらせていないということである。

目指すべき形(事)があり、それに向かって突き進んでいるいる限りは、うまくいかない時でも、どんな結果になっても失敗ではなく、成功への過程であるということは、私たちの日々の業務の上で、とても重要だと改めて感じます。

特に何かのプロジェクトを行っていたり、重要なミッションを任されたりしたときには、失敗したくない、とある意味ビクビクしながら進めていたりするものです。

失敗することを恐れることよりも途中で諦めないこと、やり遂げることこそがプロジェクトやミッションの完遂だと意識する、共通の認識にすることが大事なわけですね。

エジソンの言葉を胸に収めに、業務に取り組んでいきたい。

関連記事一覧