幼児にタブレットを使わせたらすごかった
先日、長男の通う幼稚園でクリスマスおゆうぎ会があったようで、妻に動画を見せてもらいまいた。
一人では何もできないと思っていた息子が、音楽に合わせて踊っている姿に成長を感じる瞬間でした。
成長といえば次男も最近急成長を感じます。一歳半にもかかわらず、私のipadをおもちゃにタップ、フリック、スワイプの操作をマスターし色々なアプリを開いて遊んでいるのです。その華麗な操作ぶりに止めさせるのも忘れ何をするのかを見ていたら、Youtubeを開きだしたのでした。スワイプしてチャンネルを選んでいる姿に、彼らの成人する頃にはどんな時代になっているか末恐ろしさをを感じました。
私が、1歳半だった頃どうだったかを思い起こせば、って記憶には残っていませんが…テレビはかろうじてカラーテレビの時代だったでしょう。チャンネルを回すには届かないし届いても硬くて回せなかったことでしょう。
チャンネルを回す?硬い?これで年代が分かりますね。今の30歳代の人には意味がわからないのではないでしょうか。昔のテレビのチャンネルはダイヤルを回して選局するのでした。
(1980年代にはテレビはリモコン式となり、ダイヤル式のチャンネルを回すことは一般的ではなくなりました。)
そして今やチャンネルはスワイプしてタップする時代。私の幼少の頃からは想像もできなかった時代となっています。
そして息子たちが成人する頃にはさらに想像できない時代になっている事と思います。
そんな息子らにいずれ追い抜かれ、「これどうやるの?」って聞かなかれならない時がいずれ来るでしょう。できるだけ負けないためにも常に最先端を追っていかなければならないな感じた次第です。