このコロナ禍、フィリピン工場の運命を背負って、技術と使命感を武器に設備立ち上げに向かった勇敢な技術者いる。
<ここでアルマゲドンの主題歌I don’t Want to Miss a Thingが流れる>
と先日彼より海外用のWifiルーターが使えなくなったと連絡があった。
どうしたのだろうと思い久しぶりに契約している通信会社のマイページにログインしようしたところ、
IDとパスワードが合わずに入れない。契約当時のメモがあったのでそれを入れたが入れない。
なんとか調べようと自分で管理しているパスワードを確認すると、
気付かぬうちにデータは280件を超えるサービスのアカウント情報になっていた。
またこのファイルにもパスワードをかけたりしてパスワード地獄
最近では、一定期間がたつとパスワードを変更しなければならないし、秘密の質問の設定などがあったり、
ログイン情報も複雑化しそれも管理しておかなければならない。
常にログインしているサービスなら問題ないのだが、たまにログインするときにはドキドキである。
これもセキュリティ強化のためなので致し方ないが、これだけ増えると減らしていきたいと思うが、
今後ネット社会は拡大し、サービスも拡大するので減らすのは難しく増えていく一方だろう。
これからますます増えるアカウント。安全に管理する方法を改めて考えさせらた。
通信会社へのログインは結局パスワード再発行の手続きを行い、ようやく管理画面に入れました。
Wifiルーターが使えなかったのは使用量が最大に達していたためでした。
結局現地でWifiルーターを買ってもらいネットができる環境にしてもらいました。
冒頭、パロってしまいましたがこの時期の海外出張に真剣に感謝しております。
少しでも出張のサポートができればと思っております。残りの期間もご安全にお願いします。
