この連休はコロナ禍のなか、観光地や商業施設にだいぶ人出が戻ってきいるようで、高速道路の渋滞もすごいです。
コロナでの自粛に疲れて外に出たいという方も多いと思いますが、その反面様々な施設が感染防止対策を行っていることで、少しずつ安心して外出ができる世の中になってきたのでしょう。
ということで我が家も長男の乗り物好きに影響され、大宮の鉄道博物館に行ってきました。昨年の京都に引き続き東西の鉄道博物館制覇です。
この施設も様々な感染防止対策が実施されており、
- 当日券はなく、前売り券のみ（１時間ごとに入場制限）
- 従業員さんはフェイスシールド、ビニールカーテン
- 入り口では入場者をサーモカメラで体温を確認し、手の消毒。
- 体験コーナーではボタン、取手など、不特定多数の方が触るところは抗菌コート
- シアターは２席間隔を開けての上映
密になるイベントやアトラクションは中止となっていたのは残念でしたが、その分、空いていて混雑のストレスなく、各展示ブースを見ることができて息子も大満足のようでした。
このように生活のなかでは感染防止対策が確立され、仕事においても感染防止へ対策が定着しつつあります。私たち個人も新しい生活習慣を身につけての外出で、経済を活性化させていきましょう。
余談：息子にほら新幹線だよと指差していうと、「ごけー」、「えんななひゃ」と訳のわからないことを言っているので妻に聞いてみると、
「ごけー」：E５系 はやぶさ 東北新幹線
「えんななひゃ」：N700系 のぞみ 東海道新幹線
のことを言っているとの事。私の知らないことを知っている息子に成長を感じたしだいです。
