こんな時だからこそ
終息がなかなか見えないコロナウイルス
緊急事態宣言をしても感染者は増えているじゃないか、という人もいるが、今は我慢の時。皆さん一人ひとりの行動が実を結ぶ日が来ることを祈りましょう。
さてさて、この緊急事態の中における部署内リスクを毎日部門長にヒアリングしているわけであるが、最悪の事態を想定しているかどうか、を確認しているのである。
この「最悪の事態」というのが重要なのである。想定内のことだけを考えるのではなく、想定を超える事態が起きたときのことを考える。
すると、どうなるか?
生産効率を考えたり、人材リスクを発見できたり、コスト削減に取り組んだり、単に感染を防ぐことだけではなく、とにかくやれることは全部やってみよう!となるのである。
これはピンチをチャンスに変える考え方でもある。不便さから知ることもあるし、見直すきっかけになることもある。スキルを磨くチャンスでもある。
こんな時だからこそ、前向きにそして真剣に取り組んでいきましょう!
何のために?もちろん生き残るためです!
このウイルス問題が解決した時に、私たちが行ってきた行動が、そして経験が、大きな財産になりますように!