良品は現場で作る
先日、現場と品管の間で話し合いが行われた。
現場は品管にチェックシートにサインしろとの要求。
不具合が起きた時の責任の分散とも考えられる。
良品を作りこむのは現場
それをフォロー、監視、するのが品管
問題が起きたときには原因を現場と品管が協力して、
真の原因を突き止めなければならない。
現場はひたすら良いものを作る。
極端な話、現場で良品さえ作れれば品管の検査などは必要なくなるのでは・・・
その分品管は更なる手法で工程を作りこむ事ができる。
品管のプラスの仕事となる。
現場、品管の協力体制があり会社全体としてプラスに向かう。
それは現場、品管だけではなく、全部署に対してもいえる。
全部署が協力体制を取れるよう目指す。