国際会議
当社グループの2年に一度の最大イベント国際会議がタイはチェンマイで開催された。
今回主催国はタイ、その期間に合わせタイ新工場のグランドオープニングセレモニーも
盛大に行われた。添付の写真はそのタイの新工場の写真である。
すばらしいのなんのって度肝を抜かれた。
当社グループはお互い競争し良きライバルとして成長を続けるグループである。
各社良い所はまねをし新しい者を取り入れ、それ以上のものにする切磋琢磨するグループである。
和室、ガラス張りの部屋、研修ルーム、鏡のような床等
根本は日本本社と思わすがその徹底したつくりには日本は足元にも及ばない。
そして優秀な”若い(全て20代から30代前半)”スタッフがそろっており、
みなきびきび動き来客の対応やら準備やらに自分の役割を全うしてる。
動きを見るだけで日々のレベルの高い仕事を想像させられる。
先日日本本社から送った設備の不具合で対応に飛んでいった社員がいた。
彼からの報告からは実務的なところとその反省のみであり、
何を学び何を吸収しようと思ったかの所までの報告が欲しかった。
それだけをとっても日本とタイの社員に差がある。
次回2年後の国際会議は日本で行われる事に決まった。
やるからに今回以上の物にしなければならない、当社にはデグレードは無いのである。
常に前を向き前進し、アップグレードしていく。それが当社である。
さて、2年後に向けやらなければならない事沢山ある。
それ以前にやりたいことも沢山あり、盛りだくさんである。
一番の問題は英語。国際会議が行われるたびに英語がしゃべれずに恥ずかしい思いをする。
片言の中国語で挨拶はしてみた物の余興であり、タダの悪あがきであった。
次に実行スタッフ!若くて出来るスタッフ!ん~~~いない
最近の当社は平均年齢が上がってきた気がする。それに伴った仕事内容はというとあまり変らず・・・
今の採用方法では限界がある。新聞折込チラシでの募集よりもやはりネットでの募集だろう。
新聞での募集の人に「パソコンは出来ますか」なんて聞いて。出来てもたかが知れてる。
出来る人なら、ネットで検索してメールで連絡するだろう。履歴書もPDFで添付してくる時代
自己PRは私のブログを見てください。そんな学生もいるだろう。
今の時代、誰でも気になったらまずは検索エンジンで検索をかける。
パソコンが無くても携帯電話で検索可能。
だから企業サイトは情報発信媒体として求人だけでなく、企業同士の間でも
非常に重要なものになってきている。
人一人専属につけても良いくらいであろう。広告媒体に費用を費やすよりも効果が現れることもある。
社外への情報発信だけでなく、利用方法によれば社内グループ内での情報共有化のツールでもある。
話はそれてしまったが、デジタル面だけではなくアナログ面でもやらなければならない事は沢山ある。
本社諸君、次回の国際会議は日本です。グループ会社各社の度肝を抜いてやりましょう。