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喉頭蓋が長く湾曲している患者|ビデオ喉頭鏡症例

症例5:喉頭蓋が長く湾曲している患者

CASE 5: a patient with a long and curved epiglottis

西川ブレードはMcGrath MACと同じく喉頭蓋を間接的に持ち上げることができます。
しかし喉頭蓋が長い場合は間接挙上法では持ち上げることが困難なため、エアウェイスコープ(AWS)と同じ直接挙上方法に切り替えて、長い喉頭蓋を持ち上げることもできます。

喉頭蓋の間接挙上と直接挙上を切り替える際に、デイスプレイ上のブレード先端のガイダンス(画像内の赤丸囲み部分)が有効です。口頭蓋・披裂部の形状変異の症例に対して、このように間接挙上と直接挙上いずれでもスムーズに喉頭展開ができることがMedAnビデオ喉頭鏡の大きな特徴の一つです。

Visual guidance of the blade tip is helpful to switch indirect to direct elevation of the epiglottis during videolaryngoscopy in a patient with a long and curved epiglottis.

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