長期耐熱PP硬質パイプ
ケーブル保護用途、長期耐熱PP硬質パイプ
ケーブル保護用途、長期耐熱PP硬質パイプ
HEV/BEV床下ケーブル保護に、硬質PP材を使用した樹脂パイプの開発・製造はニッセイエコへお任せください!
床下ステンレスパイプを樹脂化する事で部品軽量化とコスト削減に貢献
床下高圧ケーブル保護としては、現在ステンレスパイプによって高圧ケーブルを保護する事が主流となっております。これは車両の床下という最も地面に近い部品として、あらゆる耐久性を保持したステンレスパイプが有効とされています、しかし、カーメーカー設計思想は日々進化し、次世代の環境対応車というグローバル競争の中でより付加価値のある部品提供が求められております。
しかし、床下ステンレスパイプに置き換わる材料やパイプが見つからない・・・
ニーズはあるが、開発から試作~量産といった一気通貫で新しい協力パートナーを探す事は非常に時間が掛かり課題であるお話をお伺い致します。
新しい協力パートナーが見つからない理由の例~
- . 一気通貫・ワンストップで共同開発してくれるメーカーを探しあてられない。
- . 要望にマッチした製品開発や試作までたどり着かない。
- . 量産になった場合のデリバリーメリットがあるパートナーが見つからない
など・・・
硬質樹脂パイプの開発から試作~量産までの各カテゴリーを一括サポート
- ニッセイエコは、付加価値を提案する環境体制を構築し、開発から試作、量産までをサポート致します。
- ステンレスパイプの置き換えとして、樹脂でもより床下のチッピングなどに耐えられる硬質タイプの材料開発を行い、成形については長年の押出し成形ノウハウから最適な形状提案も致します。
- さらに長期耐熱材料として120℃以上に耐えられるPP材の開発も進め、それらを樹脂パイプ成形に適用できるよう改良を重ねておりご要望にそって試作対応などの相談も可能となります。
- 弊社はアジア圏に製造工場を展開しており、ベトナム・インドネシア・中国などグローバルでの製造や調達についてもご相談承ります。
お問合せ
ニッセイエコは成形部門、原料開発、金型製造部門まで、本社内に集積。
数十歩以内で全てが完結するまさに「社内一貫体制」で
お客様のご要望に沿った、製品を試作開発することも可能です。
製品に関するご質問やODM,OEMのご相談など、お気軽にお問い合わせください。
↓規格品の購入はこちらから